ワンコとの出会いと別れ

ワンコ1号の思い出

自画像

ウチのワンコ1号は保健所からもらってきた雑種でした。名前は娘がロンと名付けました。

 

車に乗るのを怖がって、また、抜け毛がすごくてとても車には乗せられないので一緒に旅行することもありませんでした。

 

毎日、毛をブラッシングして室内で飼ってあげていればと後悔しています。気持ちに余裕がなくて散歩にも十分には連れてあげられなかったことも申し訳なく思っています。飼い主失格ですね・・・ワンコ1号は平成22年12月3日 (金)に天国に旅立ちました。当時の業務日誌に以下のように書いています。

 

今朝830頃、母より妻にTELあり

朝になったらロンが庭で死んでいたと。
どちらが先に逝くのかなといっていたのにロンが先に死んでしまって。
淋しいとのこと。
散歩に連れていけていたのがせめてもの慰めか。
平成17年11月22日にチェリーが死んで、ほぼ5年余りを一人で過ごしてきた。

 

今は天国で鎖につながれることもなく、自由にあちこち散歩を楽しんでいることでしょう。そばには令和2年5月に天国に行った母もいることでしょう。母もロンと一緒にいて癒されているのではないでしょうか。ワンコ1号の動画を作ってみました。興味ある方は観てやってください。ワンコ1号の動画はこちら

 

ワンコ2号の思い出

ワンコ2号は、これももらってきた超甘えん坊のゴールデンレトリバーでした。名前はチェリーです。写真をほとんど撮っていなかったようです。このワンコも屋外で飼っていましたが、やはり室内で飼ってやればと猛省しています。ところでこのワンコ2号ですが、最近(2022年2月)、古ーいデジカメのSDカード内に2枚だけ写真が残っていたのを見つけたのでアップしておきます。
ワンコ2号

 

体重38kgの巨漢でした。
ワンコ2号

 

ワンコ2号は平成17年2月22日 (火)に永眠しました。当時の業務日誌に以下のような記録があります。

 

愛犬チェリー死す。今早朝と思われる。静かな死に顔である。いつもの如く目を少し開けて元気なさそうな情けなさそうな顔。もう苦しむことも、冬の寒さに耐えることも、夏の熱さを悩むこともない。昨夜、帰宅しても反応乏しく、頭をなでると僅かに尾を動かすことのみあり。しばらく妻となでているとようやく頭を上げこちらを見る。それが最後の力であったのであろう。10年余りの短い一生であった。凍てついた水溜り。寒さが最後の命の火も凍てつかせたのかも知れない。娘、登校時に死せりチェリーの頭をなでてやり合掌。僅かながら小生の慰めとなる。今日はもう帰えりたし思いのみ。

 

爆誕!ワンコ3号は突然やってきた!

2012年の5月22日のことです。ワンコを飼うなんて想像もしていませんでした。当時乗っていたエスティマTという車を車検に出して、代車を借りて三瀬にお蕎麦を食べに行ったのです。

 

こんなトウモロコシが干してあって、
トウモロコシ

 

こんな雰囲気のお店でした。
店

 

お蕎麦の美味しい「風羅坊」というお店です。お蕎麦を食べて気持ちよーく帰路につこうとしていました。帰り道にたまたま見つけたのがワンコを売るお店が目に付いて・・・見に行ったのが運の尽き?ワンコ3号と遭遇!妻が一目ぼれして買ってしまいました!金9万円なり。ずいぶんお安いお買い物でした。

 

お顔はこうです。
ワンコ3号

 

あれからもう10年(2022年)が経ちました。今はこんなお顔になっています^ _ ^
自画像


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