フラッシュバック:Cafe&Dogcafe chez paul
フラッシュバック:Cafe&Dogcafe chez paul
平成25年9月23日に訪れた秋月の「Cafe&Dogcafe chez paul(以下、シェ・ポール)」さんについて書いてみました。平成24年5月22日に我が家の一員となったワンコ3号を連れて秋月に日帰り旅行したとき、どこかワンコを連れて食事のできるお店を秋月で探したところ、このシェ・ポールさんにたどり着きました。次の画像はシェ・ポールさんの看板です。多少距離があっても見つけられます。
これがシェ・ポールさんの外観です。開いたドアが少し見えているのは、当時乗っていたミニ君です。
わたしは大型犬を飼いたかったのですけど、なにぶんマンション暮らしでは大型犬を飼うことが出来ません。でも、このシェ・ポールさんには大型犬のセントバーナードが店内にいて、触ることもできるというので見つけたときは嬉しくてたまりませんでしたね。シェ・ポールというのは、フランス語で「ポールの家」という意味なだそうです・以下の画像がポールくんです。
人間と比べるとその大きさが分かります。
うちのワンコ3号よりポールくんの頭の方が大きいですね。
テーブルには食べ物をあげないでくださいねなどの注意書きがおいてありました。
わたしはドライカレーを注文しましたけど、これがなかなかの逸品で本当においしかったです。
食後にはコーヒーもついてきます。これもGoodでした。
もうポールに会うことはできません・・・
令和3年7月14日にポールくんは永眠したようです・・・( https://ameblo.jp/dogcafe-chezpaul/ )享年11歳だったとのこと。私たちが訪れたのが平成25年9月でしたから、ポールくんは当時3歳だったのですね。ほんとうに大人しくて可愛いワンコでした。これに先立ち、平成30年8月24日の「宗像・遠賀のCAFE&dogrunぷらすわん(残念ながらこのお店も閉店したようです)」さんのブログ( https://ameblo.jp/cafe-dogrun-plus1/entry-12399947016.html )によれば、Cafe&Dogcafe chez paulさんは、平成30年7月に閉店したようです。Cafe&Dogcafe chez paulさんからいただいたという食器類がブログに掲載されていました。おそらく、ポールくんの体が弱って来たので閉店してポールくんとの最後の数年を、ゆっくりとともに過ごしたのでしょうね。ポールくん、ゆっくりお休みください。天国でも寝てるのかなぁ・・・